ハムスターの餌を探していたらひまわりの種を見かけることがありますよね。
ひまわりの種を食べる習慣は日本にはないので、ひまわりの種を食べることができるのか不安な人も多いと思います。
また、果物の種は、ハムスターにあげてはいけないといわれることがありますよね。
ひまわりの種はいいのでしょうか。
そこで、ハムスターにひまわりの種をあげてもいいのかどうか調べてみました。
また、もしあげるとしたらどれくらいの量なら大丈夫なのかについてもご紹介していきます。
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ハムスターにひまわりの種をあげてもいい?
ハムスターにはひまわりの種をあげてもいいのでしょうか。
ハムスターはひまわりの種が好き?
ハムスターにひまわりの種をあげることができるかどうか調べてみました。
すると、ハムスターにひまわりの種をあげても大丈夫だったんです。
それどころか、ハムスターはひまわりの種が好きなんだそうです。
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ハムスターがひまわりの種を好きな理由は?
ハムスターがひまわりの種を好きな理由は、おいしいからといわれています。
ハムスターにおいしいかどうか聞くことができないので、あくまで想像だと思います。
しかし、ハムスターがひまわりの種があれば、好んでよく食べることからおいしいと判断していると考えることができそうです。
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ハムスターにひまわりの種を1日何個あげればいい?
次に、ハムスターにひまわりの種をあげるときにどれくらいの量をあげればいいのかをまとめていきます。
ハムスターにあげるひまわりの量とは?
ハムスターにひまわりの種をあげてもいい量は、意外と少ないんです。
その量とは、1日に1つだけです。
しかも、これは、体の大きいゴールデンハムスターの場合です。
ゴールデンハムスターよりも体の小さい他のハムスターの場合は、1日に1個でも多いぐらいなんです。
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ハムスターにひまわりの種をあげる量が決まっているのはなぜ?
それは、ひまわりの種が高カロリーな食べ物だからです。
ひまわりの種のカロリーは、1.2キロカロリー程度といわれています。
ハムスターが1日に必要なカロリーは、体の大きさにもよりますが、1~2キロカロリーです。
ひまわりの種を1つ食べるだけでハムスターの1日に必要なカロリーを摂取できるほど高カロリーなんです。
ひまわりの種を1日に何個も上げるとカロリーを摂取しすぎてしまうんです。
ハムスターに適量以上のひまわりの種をあげる問題点は?
ハムスターにひまわりの種をあげすぎるとカロリーを過剰に摂取してしまうことになります。
そうなるとハムスターが肥満になってしまうんです。
これは、人間んも同じですが、肥満になるといろんな問題がありますよね。
ハムスターにひまわりの種をあげる問題点は?
ハムスターにひまわりの種をたくさんあげすぎると肥満になってしまいますが、それ以外にも問題点があるんです。
ごはんを食べなくなる?
ひまわりの種は、ハムスターにとってはおいしい食べ物です。
それに対して、普段食べているペレットなどの主食はひまわりほどおいしくないと感じてしまう恐れがあるんです。
実は、ハムスターは思っているよりも味覚が発達しているんです。
ひまわりの種をあげすぎると普段の主食がおいしくなく感じてしまいます。
そうなるとおいしいひまわりの種は食べるけど、主食はたべないということになる可能性があります。
中毒になる?
ひまわりの種が好きすぎて、他のものを食べなくなることがあります。
これは、ごはんを食べない状況が悪化した状態といえます。
ごはんがあってもひまわりの種が食べたくて探しまわるという中毒のような状態になってしまうことがあります。
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ハムスターにひまわりの種をあげていい?量は1日何個なら大丈夫?のまとめ
ハムスターにひまわりの種をあげてもいいのか調べてみました。
ハムスターは、ひまわりの種が好きなので、あげても大丈夫でした。
しかし、ひまわりの種は、カロリーが高く、ハムスターの大好物なので、あげるときには注意が必要です。
肥満になったり、ご飯を食べなくなってしまうこともあります。
症状が悪化するとひまわりの種を探し回るような中毒になってしまう恐れもあります。
ハムスターにひまわりの種をあげるときは、適量をあげるようにしましょう。
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